こんにちは、社労士の本藤です。
いろいろな経営者の方とお話していて、常に課題としてあがってくるテーマが「人」の問題です。
たとえば・・
・主体性がなく、言われたことだけしかやってくれない部下
・社員同士がばらばらで批判や足のひっぱりあい、逆に仲良しクラブになっている職場
・陰では上司や会社の悪口をいっている社員
・何度注意しても、改善が見られない部下
こういう「人」の悩みは「売上」の悩みより厄介です。
なぜなら・・
「売上」は、社長ががんばれば成果が出せるのではないでしょうか。ですが、組織やチームで成果を出していくフェーズに入ったら、社長以外のチームメンバーの相互協力が必要です。そのチームメンバーに問題を抱えたままでは、時間もコストもエネルギーもマイナスになり、最終的には「売上低迷」ということにつながっていくのです。
では、「人」の問題は、どうすれば解決できるのでしょうか?
また、どこで学べるのでしょうか?
経営やビジネスをしていく上でとても重要なことなのに、学校でも教わることはありませんでした。
実は、それは学び解決することが出来るものなのです。
組織の抱える問題・課題は、4つに区分することが出来ると言われています。
・労使間の信頼関係が低い、
・トップのビジョンが共有できていない、
・組織がばらばらで制度がない、
・モチベーションが低く無力感包まれている、
これらの問題を解決するカギはリーダーシップと仕組づくりにあります。
当社が「チームの流れを変えるプログラム」を提供させて頂いている経営者の方からはこんなお声を頂きました。
「10年以上お世話になっている方から先月、衝撃の言葉をお聞きしました。それは・・
今まで私と話すのが苦手でした・・・。
しかし3か月前に久しぶりに会って変った!と感じられたそうです。
人間性に成長が見られたのでしょうか?(都合の良い解釈です)
自分では気づかない変化を教えて頂いて大変嬉しかったです。
毎月指導頂いている(本藤)先生のおかげです。感謝しています。」
この経営者の方は、ご自分と社員さんに真摯に向き合い、組織変革を実行中です。
「人」の問題・課題を解決したい経営者、管理職の方、どうぞ、当事務所へご相談ください。